ふと、自然の中で

軽井沢・ピッキオの「たろー」が、日々の仕事や暮らしの中で出会った自然や人への思いを綴ります

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

隠岐の旅(島前編)

みなさま、こんばんは。

 今日の軽井沢は風の強い日でした。春は本当に色んな天気が楽しめます。

 さて、前回の続きです。島後を後にした私は、島前(どうぜん)に向かいました。
 島前は、3つの大きな島からなる地域です。

 そのうちの一つ、西ノ島には以前から訪ねてみたかった場所があったのです。
 それがこちらです。
   摩天崖
「摩天崖(まてんがい)」とよばれる場所です。高さ、200mを超える断崖です。正直、私は高いところは苦手なのですが、春の陽射しとちょっとばかり強い風を体にうけながら、この景色を堪能しました。

 その後、島後の斉藤さんに紹介していただいた隠岐自然学校の深谷さんに会いに海士(あま)町へ、連絡船で移動しました。

    深谷さんと飛鳥さん
 左が深谷さん、右がインターンでフランスから来られていた飛鳥(あすか)さんです。

 深谷さんによると、島前のエコツーリズムはまだまだこれから、というお話でしたが、この海士町は2,500人の町民のうち、なんと1割もの人がIターンの方々なのだそうです。住民の方ももちろん役場いろんな取り組みを始められているようで、これからが楽しみな地域です。本当に小さな町ですが、私も「ここなら住んでみたいな」思うような、どこか懐かしい感じのする地域でした。

 ちなみに深谷さんは、以前は東京で大手企業に勤めていらしてそうなのですが、ライフスタイルを変えるためもこちらに来られたそうです。エコツーリズムのような仕事に携わる方は、ご自分のライフスタイルにも独自の考え方がある方が多いように思います。
 
 隠岐自然学校でお世話になった翌日、深谷さんが島で一番好きだという場所(知々井岬)に連れて行ってくださいました。
 
   知々井岬1


  やはり海の青さに目がいく私でした。

   きらめく日本海
  
 隠岐、すばらしい島々でした。

 さて、隠岐滞在中に「次はどうしようか」と考えていた私でしたが、たまたま西ノ島で三重ナンバーの車で出会ったため、育ちの故郷、三重に行くことにしたのでした(かなり安易です)。
 
 今日もありがとうございました。

たろー
スポンサーサイト
  1. 2008/03/29(土) 20:34:55|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1

みなさま、こんばんは。

 軽井沢もすっかり暖かくなってきて雪ではなく、雨が降るようになりました。
 東京ではもう桜が開花したそうですね。軽井沢は1ヶ月後ぐらいになるので、もうしばらくの我慢ですが、先日フキノトウを見つけました。春ですね。

 さて、先日のセミナーの後、私は休みをいただいてそのまま、隠岐の島に行ってまいりました。

 私は、旅が好きで、離島が好きなので、隠岐も前から行ってみたいとは思っていたのですが、ようやく念願かないました。

 米子から、電車とバスを乗り継いで七類港へ、そしてフェリーで隠岐を目指します。

   島後


 隠岐は、島根半島の北約60kmにあり、丸い形の島後(どうご)と、3つの大きな島からなる島前(どうぜん)の2つに分けられますが、今回は島後から入りました。

 いつもいつも行き当たりばったりで旅をする私なのですが、今回は米子のセミナーにいつも参加していただいている通称「うり兄さん」(米子の皆生温泉で「うりずん」という素敵なお店を経営されています)から、島後でエコツアーに携わっておられる斉藤さんをご紹介いただいいました。

 島について斉藤さんに連絡してみると、なんと丸一日付き合って案内してくださるとのこと。感謝!です。

    玉若酢命神社
玉若酢命神社
 隠岐は小さな島ですが、神代の時代から重要な存在だったそうです。150もの神社があるそうです。そこには、どうも隠岐特産の黒曜石が関連していたのでは、とは斉藤さん。隠岐がある島根県の「島根」という名称も隠岐の島の根にある県という意味らしく、隠岐の島の重要性が推察されます。

   隠岐の船小屋
古い船小屋
 昭和30年代ぐらいのもののようです。

   白島海岸
白島海岸
 あいにくの天気でしたので、透き通った海の色がわかりにくいですが、とても美しい海岸です。

   壇鏡の滝
壇鏡の滝
 裏からも眺められる断崖の滝です。

 今回の旅で案内していただいた斉藤さんは、特に歴史にお詳しい方で、行く先々でその場所の由来や関連する神話などをお話ししてくださり、しかもとても生き生きと話してくださるので、私もとても興味深く、おもしろくお話を伺うことができました。


 私もガイドをしていますが、「詳しいガイドの方がいらっしゃるとこんなに楽しい旅になるんだ」ということを改めて感じました。

 また、斉藤さんが所属されている風待ち海道倶楽部では、島後に関する素晴らしい地図を作成されていたり、携帯のGPS機能を使った観光案内などもあり、本当に意欲的・積極的に取り組んでおられます。
  
 さらに今回は名所などだけではなく、地元のカリスマガイドの八幡さんや、隠岐酒造の毛利さん、民間企業から地元の隠岐の島町役場に就職された野辺さんなど、とてもユニークな方々も紹介していただき、本当に素晴らしい旅のはじまりとなりました。

   斉藤さんと野辺さん
 左が斉藤さん、右が野辺さんです(斉藤さんの旅館松浜にて。)。

 斉藤さん、みなさま、本当にありがとうございました。



 さてさて今日も長くなってしまいましたが、まだまだ旅は続きます。また次回をお楽しみに!

 今日もありがとうざいました。

たろー 

 斉藤さんも所属されている風待ち海道倶楽部のHPはこちらです。
  → http://kazematikaidou.gozaru.jp/index.html
 
  1. 2008/03/24(月) 22:14:06|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

エコツーリズム

みなさま、こんばんは。

 すっかりご無沙汰しておりましたが、みなさまお元気にお過ごしでしたか?

 私はこの間、東京でのガイド養成講習セミナー、米子皆生温泉(鳥取県)でのプロデューサー養成セミナー、そしてお休み(隠岐の島、三重県尾鷲・鳥羽・四日市)、と10日間ほど各地を廻っておりました。

 今回からしばらく、この間のお話をしたいと思います。どうぞお付き合いください。


 東京でのセミナーは、エコツアーに携わるガイドの養成のためのセミナーでした。
 私もまだまだ修行中であり、僭越なのですが、講師を担当させていただきました。

  東京セミナー

 東京での開催だったのですが、北海道や小笠原、大阪など全国各地からお集まりいただきました。
 参加者は実際にガイドをされている方や旅館の若女将など様々な方々です。

 エコツーリズムというとまだまだ認知度は低い言葉なのですが、そのような中でも参加された方々ですので、みなさま目的がはっきりされていてとても熱心に受講されていました。

 私の担当はガイド技術やプログラムの企画などでした。
 今回の受講者の方々はガイド経験のある方が少なく、プログラムの企画の講義では、正直なところ私は「難しいかな?」とも思っていたのですが、みなさまユニークなプログラムを作られていて、脱帽でした。。。私も精進しなければ!

 さて、米子では、ガイドの方々と地域のエコツーリズムを推進するためのプロデューサーを養成するセミナーです。

   米子セミナー

 米子市の皆生温泉では、以前よりエコツーリズムへにとても積極的に取組んでおられます。既にガイドの養成講習も昨年開催されていることもあり、今回はプロデューサー養成のためのセミナー開催となりました。
 講座の中では、既に米子で実施されているエコツアーを体験する時間もあり、私はその中の一つ、お地蔵様巡りに参加してきました(私はお地蔵様好きですね。親近感があって…(笑))。

   米子お地蔵様巡り
  ガイドは地元で活躍されている永井さんです。

 途中駄菓子屋さんにも寄りました。今もこのようなお店があることにちょっと感動しました。ちょうど小学生の女の子がお菓子を買いに来ていました。
   米子の駄菓子屋さん


 今回の両セミナーを通じて私にとって印象的だったことは、地域の人々がそれぞれにご自分達の地域の良さを見直そうとしておられ、さらにその良さを伝えていきたい、見てもらいたい、という思いがあること、そして、その思いを実現することに携わられている方々が少なからずいらっしゃるんだ、ということでした。

 自分たちの住む地域を愛することができるのは、とても幸せなことだなぁ、と、ふと思いました。

 私達が少しでも、このような皆様のお役に立てつならば、とても嬉しいことです。これからも頑張らねば!
 
 今日も長くなってしまいましたね。お付き合いいただき、ありがとうございました。

たろー

おまけ:
 米子では、セグウェイの試乗体験もありましたよ!
   セグウェイ

 
  1. 2008/03/22(土) 20:16:10|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

春の準備

みなさま、こんばんは。

 ちょっと間が空いてしまいましたが、みなさまいかがお過ごしでしたか?
 
 最近の軽井沢は、とても暖かくなってきました。
 景色はまだまだ冬景色ですが、陽射しはかなり強くなってきており、先日は最高気温が10℃を超えました。
 今年の冬は昨年よりもずっと寒かったので、それでかえって春の訪れをより一層目や肌で感じています。春を感じられるとそれだけで嬉しくなりますね。

 つららも、青空を背にして陽射しに輝やいています。

   つらら

 さて、そんな中なのですが、今日の私は、今年の春から冬にかけてツアーで行く場所の調査などをしていました(私の手元にあるのは、1/25,000の地図をカッターで切ってのりでつなげた軽井沢周辺の大きな地図です)。

   春の準備

 ツアーの内容は事前に大まかには決めてはいるのですが、やはり具体的に実施していくにあたっては、いろいろと問題も出てきます。イベント担当のスタッフだけでなく、クマ保護管理担当のスタッフなどからも話をききながら、いろいろな情報を地図に書き込んでいきます。


 春からのツアーでみなさんに楽しんでいただけますよう祈りを込めて合掌…!?

   千曲川のお地蔵様
(千曲川の河畔にいらしたお地蔵様です)

 今日もありがとうございました。

たろー
  1. 2008/03/03(月) 18:59:27|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。