ふと、自然の中で

軽井沢・ピッキオの「たろー」が、日々の仕事や暮らしの中で出会った自然や人への思いを綴ります

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夏の嵐:音の恐怖

みなさま、こんばんは。

 夏も本番ですね。お陰様で私も忙しい毎日です。ありがとうございます。

 今日のタイトルはどこかで聞いたようなことばですね(笑)


 さて、夏、といえば軽井沢で最近よく見かけるのが「入道雲」です。
 
 先日も町内を車で走っていましたら、とても大きな入道雲を見かけました。
 しばらく見てましたら、うねるようにしながら大きくなっていきます。
 まだかすかですが、ゴロゴロと雷の音も聞こえています。

 「強い夕立になるな…」と覚悟しました。


 オフィスに戻って仕事をしていると、案の定、夕刻から風が強くなり始め、周りが一気に暗くなりはじめました。まだ午後4時ぐらいなのに、まるで夕闇のようです。

 その闇を追いかけて来たのは音。雷です。
 さきほどからも聞こえていましたが、かなり轟くような音になってきました。
 
 雷の音に続いてきたのが、雨音。
 「ボツ」「ボツ」とオフィスの前の池で音を立て始めたかと思うと、すぐに雨音しか聞こえないような豪雨になりました。
 
 気付けば、外は嵐になっていました。

 空には稲光が走り、すぐ近くに何度も雷が落ちています。
 「ドカーン、ゴロゴロ」という落雷の度に、古い事務所の建物は震動に震えます。 


 …今回の嵐(雷)は、私の生涯の中で一番怖いものでした。

 もちろん落雷の「ドカーン」という音も恐怖でした。
 でも、今回それ以上に私を怖くさせたのは、実はもっと小さな「ある音」だったのです。


 雷はすぐ近くに落ちた場合でも「ピカッ」と光ってから、「ドカーン、ゴロゴロ~」と音がするまでわずかな間があります。

 今回気付いたのですが、事務所の近くに落ちた際、「ピカッ」と光った瞬間に事務所の壁からも「ピリッピリリッ」と電気が走るような音がするのです。

 正直に白状すると、雷の間中、私は、「建物の中にいても、もしかしたら感電するんじゃないか」、とかなりびくびくしていたのです。
 音だけして見えないから余計だったのでしょうね。ほんとに怖かった!


 でも、こんな中でも事務所のクマ対策リーダー玉谷さんは、窓辺に陣取り、雷が落ちる度に「ほらっ落ちた!みんな見てみて、凄いよ!!」と大喜び。

 「その強さ、分けてもらいたい…」なんて、ふと思った嵐の夕方でした。

 (玉谷さんのブログ → http://tamatani.blog107.fc2.com/)

 今日もありがとうございました。

たろー

追伸;ちなみに事務所ではコンセントを抜き忘れたパソコンのモニターが壊れてしまいました。


 
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  1. 2008/07/31(木) 20:23:07|
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静けさ

みなさま、こんにちは。

 最近とても暑いですね。

 今日の軽井沢は最高気温が30度の予想です。
 涼しい気候に慣れてしまった体にはちょっと辛い暑さになってしまいました。
 でも、もっと暑い地域に住まわれている方には笑われてしまいますね。

 さて、今日は少し涼しい話題です。

 先日、秋のツアーの準備をするために、軽井沢近辺の滝をいくつか廻ってきました。


 そのうちの一つがこちらの滝です。

    竜返しの滝

 「竜返しの滝」と呼ばれています。

 ここには以前にも何度か訪れたことはあったのですが、この日はこれまでと違って朝に訪れてみました。

 滝壺に近づいてみると、朝日が光のシャワーのように降りそそいでいました。

 滝からは、冷たいぐらいに涼しい風。

 そして耳には滝壺からの轟音が響いていました。


 光、風、音。

 それらがいっぺんに活躍しているのですが、でも、そんな中だからこそだったのでしょうか。ふと、時間が止まったかのような静けさを感じていました。

 そういうこともあるのですね。
 嬉しい一瞬でした。


 今日もありがとうございました。

たろー
  1. 2008/07/26(土) 12:57:49|
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夏の声

みなさま、こんばんは。

 ここの所大変忙しい日々になってしまい、ご無沙汰してしまいました。

 今日はお休みをいただいていて、今家でのんびりしています。
 わたくしの家のそばには昔の小さな城蹟のお堀に沿ってケヤキなどの林が残っているのですが、ふと気づくと今そこからはヒグラシの声が聞こえています。

 ちょうど日が沈む時、古い言葉では「逢魔が時」、もう少し現代的に言えば「黄昏時」ですね。
 どことなく暗いイメージになりますが、でもわたくしにとって、この時間は一日の中で一番好きな時間です。

 どうしてだか分からないのですが、私にとっては、この時間はすべてが受け入れられる時間のように感じられるからです。

 さらにヒグラシの声は、小さな頃の家族でのキャンプの思い出などとあいまって、「すべてよかったんだ」という思いに誘ってくれます。

 ちょっとノスタルジックになってしまいましたね。

 今日もありがとうございました

たろー

追伸 
 そういえば、いま上映中の映画「ザ・マジックアワー」の”マジックアワー (magic hour)”というのはこの時間なのだそうです。
 空の美しさもなのですが、光が残っていながら陰がなく、すべてが美しく見える時間だから、なのだそうです。
 私の大好きな時間にそういう名前がついていることを知って、なんだか嬉しくなってしまいました。

 
  1. 2008/07/14(月) 19:15:55|
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